節分に撒くもの

津軽

2月3日は節分でした。

節分といえば、豆まき。
子供にも伝えるべく、伝統行事は大切にしたいと思っています・・・
が、我が家では、豆まき一つとっても、夫婦間で大きな隔たりがあります。

豆を買おうとスーパーで探したら、節分直前だっため売り切れていたのか、もう豆を売っていませんでした。

それは、ピーナツでは・・・?
いやいや何をおっしゃっているの、と思ったのですが、
なんと津軽では、ピーナツを撒くのが伝統なのだそうです!

ピーナツ・・・豆は豆ですが、これで邪気が払えるのでしょうか・・・
殻を剥いて食べるので、床に落ちて汚れても問題ないという点は素晴らしいのですが・・・

煎り豆を売っていなかったこともあり、致し方なくピーナツを購入しました。

しかし、邪気を払うには、やはり煎り豆でなければならないのではと思い、
後日、別のスーパーで煎り豆も買ってきました。

節分当日は、煎り大豆で豆まきをしました。
おまけで付いていたお面をかぶって、夫が鬼役です。

親子3人で一通り豆まきをした後・・・

夫は一人でピーナツを撒きなおしていました。

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